「ねぇ、亜美!」 さっきからやたら機嫌が良さそうな亜美に小声 で呼び掛けているのに、まるっきり私のことは 無視し、亜美の彼氏、凉牙君と仲良さげにお喋りをしている。 私が何故こんな状態かと言うと、30分前に遡る。