1日全く連絡を取らなかった。
それだけで凄い喪失感で私は埋め尽くされた
自分からメールしてはいけないという
自己暗示に縛られて
ただ待つことしかできなかった。
そして来たメールが
「俺の気持ちは変わらない」
私には二つの意味が浮かんだ
1つは好きだということ
1つは気持ちが混乱したままということ
隼人は好きということが変わらないと言ってくれた
でもその日から隼人の態度は冷たくなった。
そんななかでも記念日はちゃんと
おめでとってメールをくれた。
記念日を過ぎてから3日目でやっと会えた。
その前の日は隼人の試合があり
観戦しに総合体育館へ向かっていたが
終わるのが遅く会うことが出来なかったのだ。
1ヶ月記念日に私は手紙を書いた。
会えたときに渡そうと思っていたが
私はすっかり忘れていた。しっかり持っていたのに。
私は家に帰ってから思いだし
渡すの忘れてた、とちゃんと隼人に伝えた。
でももう話が遅れているから
2ヶ月記念日にちゃんと渡すねって。
隼人にはその他にちゃんと渡している物があった
それは純弥に向けて作ったミサンガを渡していた。
あれは付き合う前、気を持ってくれていたとき。
俺が受けとるから完成させて、と。
そしてそのミサンガが切れたと言われた。
今度は俺に向けて作ってと言われた。
でも私は引っ掛かった。
切れるはずがない、と。
結構太く作って切れないようにつくっていたのに…
