ある日の夜、私は好きなクラスメート、 純弥に告白をした。 純弥から帰ってきた言葉は 「俺も蒼に気はある」 たったそれだけ。 それから少しの間曖昧な関係が続いた。 私はそれが凄く辛かった。 辛かったけど私を少しでも見てもらえてる、 という気持ちでいっぱいだった。 純弥にミサンガを作っていた。 色々な気持ちを込めて。 "曖昧な関係ではなく本気の関係になれますよう" 隼人には全てを話していた。 ミサンガを作っていることも なにもかも。思いの全てを。