恋色〜飛べない白鳥〜








振り向くと、いかにも“ チャラい " って

ゆう言葉が似合いそうな金髪の男が立って

いた。




しかもそいつの後ろには、おんなじような

のがもう二人。




『・・・何?』



「ねぇ、今から俺らと遊ばね?」



『はぁ?やだよ。離して』



「いいじゃん。どうせヒマだろぉ?」



男が更に強く腕を握る。



気持ちわるい・・・。




「な?遊ぼ・・・?」



『・・・・絶対やだから』



「そっかぁ〜・・・じゃあ、仕方ねぇよな〜」





男が怪しげな笑みを浮かべた。


何・・・?




こいつら・・・ヤバイ・・・。






そう思った次の瞬間には、あたしはもう意

識を手放していた。