急に下を見て震えている伊田さん、
「どうしたんですか、伊田さん」
「愛実、」
「え、」
首をかしげて顔を覗いてみる。
「あんた、すっごくいいやつ!!」
腕をすごい勢い手上下に振られて目が点になる。
「愛実(まなみ)って呼んでよ、あたしは差、親しみをこめてあん子って呼ぶから・・・。」
「まな・・・み・・・ちゃん?」
「そうそう!!」
-伊田愛実-
初めての友達はとても美人な子でお菓子が大好きな子です。
私のクッキーは世界一おいしいと絶賛してくれます。
朝の数学のノート事件は助かりました。
これからよろしくお願いします。
ふと歯を出して笑うと歯並びが綺麗だねといわれて顔を赤らめた。
空も赤く光っている、5時ごろの話。
