2人して顔を赤くしながら 帰り道を歩く。 そろそろ事故のあった場所につく。 近づくにつれて 心臓から大きな音がする。 彼に聞こえてないかな? そんなことを思っていたら あの時と同じトラックがきた。 運転席にはちゃんと起きている 運転手がいた。 っほ。なら大丈夫だ。 そう思い気を抜いていると、 ふいに強い風がふいた。