ある夏の日の出来事


背伸びをして彼と唇を重ねる。
久しぶりのキス。
前は、普通にしてたのにぎこちなくなってしまう。

「んじゃ、今度こそばいばい。」

顔を真っ赤にしながら家に向かう。

さよならのキス。
そう考えるとちょっと悲しくなる。

明日だけとは言わず、もっと一緒にいたいよ。

帰り道、空を見上げていると
ちょっと泣きそうになった。