あたしは彼氏が嫌いです

なんでこんなに蓮のことが好きなんだろう。
無視されたって、嫌われたって、あたしは蓮のことが大好きなんだ。
嫌いになんてなれない。

「ふぇ~..」
冷たいコンクリートの上に涙がポタポタとあとになっていく。

一度こぼれた涙はもう止めることはできなくて、ただひたすらあたしは泣いた。