「あそこにめっちゃイケメンいてさぁー。話しかけたいんだよねー。」 香菜ちゃんがつけまバッサバサの目をパチクリさせた。 「どれどれ?」 「あれー。」 香菜ちゃんの指差す方向を見ると確かにイケメンだった。 「イケメン...。」 「桃花ちゃーん!私が先にみつけたんだかんね!」 そう言って香菜ちゃんはほっぺを膨らませた。 はっきり言って イケメンとか 全く興味ないやぁ...。