【完】あたしのとなりの不良くん




「…分かった。10時になったら、また起こすから」



よしよし、と撫でてあげると、徐々に瞼が下がってくる海里。

すぐに、すぅすぅとまた寝息を立てて、寝てしまった。



「……」



てゆーか…。


…あたしはどうすればいいんですかね。


ガッチリとお腹に腕を回されてるあたしは、動けない。


これは…あたしも一緒にいろ、と?



まあ…いっか。



あたしは再び瞼を閉じた。