「染みるに決まってるじゃん」 そりゃ、消毒だし。 嫌そうに顔を歪めた海里。 「じゃあいい」 椅子から立ち上がり、ドアに向かって歩き始めた。 は…?ちょっとっ! 「手当て!」 「やだ!」 嫌々と顔を左右に振ってる。 あんたは幼児か!