「謝るんだったら、しっかりやってよ!」 もう何回も転んでるあたしの膝はボロボロ。 血が滲み出ているところもある。 それもこれも、全部、何もかも! …こいつのせいだ! あたしはギロリと海里を睨んだ。 「つ、次は頑張る!」 「…“次は”?」 「いえ!今回も全力で頑張らさせていただきます!」