「お前倒すとなんかあるのかよ・・・めんどくせ・・・」 後ろから低い声。 そして威圧感。 梓『・・・誰』 「名乗る程お前に興味なんかねぇんだけど」 梓『倒す相手の名前くらい覚える』 「・・・倒されるの間違いでしょ」 梓『とにかく名乗れ』 「だから女ってめんどくせぇーんだよ、特にお前みたいな強いとか言ってる奴。」