ついにあたし達は龍王の倉庫前まで来た。


梓『早くしろよ。』


郁兎「うん。」


來「緊張するー・・・」


そしてあたし達はその倉庫内へと入っていった。





「お疲れ様です!!!!!!!!!!!!」






一斉に声が聞えた。


みんなあたし達を歓迎するかのように礼をしていた。