郁兎「なんでー?お母さんもお父さんも行ってたのに?」
梓『行かない理由は3つ。1つ目は当てられただけで倉庫なんか普通誘わない。
2つ目お母さんとお父さんがなに?同じ事はしたくない主義。
3つ目なによりお前を信用できない。』
郁兎「えー?なんでよ」
梓『來といるだけでいい、無駄な時間は潰さない。
ただ、あたしの邪魔をするやつに説明しただけだ。』
郁兎「ひどいねー・・・。」
梓『そりゃどうも。』
來「郁兎・・・ごめんね。梓が言った事は絶対なんだよ。」
梓『そう、來はあたしと一緒じゃなきゃ駄目。』
郁兎「そーだよね、そうくると思ったから強制的に連れてくねー。
総長・・・待ってるからね」
梓『はー。・・・それぐらい想定内っつーの』

