「あの…。
俺、話しを聞いてから参加するか、しないか決めようと思ってんですが…」
「おや?
私は斎藤君から参加希望と聞いていたのですが…?」
「それは…アイツの早とちりというか…」
「まぁ、それほど嬉しかったのでしょう。
仲間が増えるということですし」
「…そうでしょうか?」
「はい。
皆さん…いや、近藤さんや藤堂君、永倉君辺りは顔に出しますけど、斎藤君たちは面には出さないけれど、内心とても喜んでいるのですよ」
「へぇ…」
「寝るところも与えます。食べ物も少ないですが出ます。給金はまだ分かりませんが…きっと出ます。
どうでしょうか、参加して頂けないでしょうか?」
「…」
