「それ」 「はぁ?」 「さっき“するぅ”って言ったよね? 日本語じゃないから…。 どこかの良いとこのお坊ちゃまだったりして…」 「いや、本当に一般人だって! ってか、その顔止めろ」 沖田はニヤリと口角をあげ、目を細めているが、目の奥からギラギラと刺々しい視線が絶えない。 身震いしちまうくらいだ。