幕末友情物語~新選組~








「………」





俺は無言で雑魚浪士を睨み付ける。







「…………」






「……………」





「………やれよぉ…」





「…………」





「殺れよぉ!!
お、俺は!し、ししし死ぬの!
こ、怖くねーからぁあ!!」




「…………













………馬鹿が…」






俺はボソッと、でもはっきり言った。





そして…






──────スッ…





刀を引いた。





「…………な…んで」






雑魚浪士は信じられない…いや、自分が考えていた結末と違うと言いたそうな顔をしていた。