幕末友情物語~新選組~






「あの男ね!!
分かったわ!!」




オカマは俺を確認するなり抜刀した。





「俺もやるぅ!!」




雑魚浪士も抜刀。






「はぁ…えらいことになる前にちゃっちゃと片付けるか。
あっ、斎藤。
ちょっくら木刀借りる」




俺は思考回路が未だに止まってる斎藤から木刀を取った。





「………っ!は?おい!」




おっ、やっと思考回路が働き始めたか。




「大丈夫。木刀は折らずに返すから」




「いや!刀と木刀だったら確実に…」




「いいから黙って見とけ」





斎藤が心配すんのも無理ねぇけど。





せっかくの機会だ。





お前たちに見せてやんよ。