藤「オレたちがそんなことで総司を避けると思うのか?」









原「大丈夫だ。俺たちは総司を信じてるし」






永「おう!だから安心しな!!」










一「沖田がどう接してくるかは別として、俺は今まで通りにするさ。
…ってか、近藤さんはまだまだ沖田に甘いな、そんな心配するなんて」










近「ん?あ、あぁ…あははは…」










斎「俺たちは総司がどんなに変わっても仲間であることに変わりありませんので心配しないでください」









近「みんな…ありがとう!!!!!!
うむ!!仲間とは素晴らしいな!!!」








近藤さんは涙ぐみながら笑った。







なんだか久し振りなような気がして俺たちも嬉しくなって笑った。