今の今まで黙ってた沖田が急に声を出した。 黙ってたと言うよりは、話が振られないかと待っていたように見えた。 ……ずっと口角上がってたしな…。 土「…総司。お前が“きっかけ”ってどういうことだ…!」 沖「僕が芹沢さんに続いて斬りかかったんですよ。 六角棒持ってる力士に向かって」 土「てめっ…!総司ぃ!! お前、最近可笑しいぞ!!」 沖「可笑しいって、どの辺がですか?」 沖田は悪びれない様子だ。 その態度に土方さんの忍耐が切れたんだろう。 スッと立ち上がると…。 鬼の形相で怒鳴った。