藤「左之さーん!新ぱっつぁーん!
こっちにめっちゃ美味い酒あんぞー!」









永「何ぃーっ!?
そりゃ、呑まねーとぉ!」








原「おい、新八ー。
全部呑むなよー」








平助の声を聞いて一目散に酒に向かった永倉の後を追って原田もその酒の場所へといった。









一「…平助、さんきゅ…ありがとな」










藤「ん?あぁ、あの二人酒入るとしつこいからなぁ~気をつけとけよ」








一「お前は酒呑まねーの?」









藤「呑んでるさ。
けど、あの二人のように自分の呑む分量をわきまえず呑んでないさ」









一「…あの三人のなかで、お前が一番大人だな」










藤「ははっ!
酒が入るとな(笑)」