可愛いから、苛めたくなる。【短編】




そんな、真っ赤な顔をされたら、俺はもう我慢出来ない。


ザマアみろ桐島。


美優は俺が好きなんだよ。



今度は、優しく美優に言う。



「美優…?おいで?」


「ーーっ//」


美優は、俺の手を掴んで、俺の足の間に座った。



「か、奏太……//」


「……ん?」


あー。何かマジいい臭いすんだけど。

美優の髪の臭い?美優の臭い?

甘い香り……。



俺はそっと、美優の首にキスを落とした。