「やっぱり聞いちゃう?」 でれでれしながら日菜がいってきた。 「何を?」 「メアドにきまってんじゃん。」 さらに日菜がでれでれしながらいった。 「めっちゃしりたい!」私はノリノリで答えた! 『一緒に聞きにいこ!』珍しく日菜と声がかぶった。