バスの中ではいろいろな話をすることができた。
急に会話が消えて気まずくなる事を恐れたが、
一回も会話が止まる事はなかった。
雅紀くんが喋って。
私が喋って。
また雅紀くんが喋って。
私が喋って。
こんなに幸せでいいのだろうか?
ついこの間まで
普通の学校生活をおくって
普通に歩いて
普通に息をして
普通に
普通に生きて‥
それって私にとって苦しくて
悲しくて
普通って死にたいくらい
つらい。
いじめとか病気とか
それはきっと私より、何万倍と辛い。
それでも私は
本気で辛いと感じていた
今は‥
雅紀君と会って
いまとても幸せ。
でも、とても苦しい
前までの苦しいとはちがうけど
いつかこの幸せが崩れてしまうとおもうと
とても苦しいよ。

