「起立、有難うございました、」 「さようならー」 「さようならー」 号令を済ましたあと私は真っ先に教室を飛び出した。 掃除当番だということもわすれて。 家にかえると何をする訳じゃないのに 走ってかえった。 いつも学校帰りに聞く失恋songは いつもよりもさらに深く心にしみた。 失恋してもないのに…