こんな楽しいやりとりをしていたら
あっという間についてしまった。
まぁ、もともと近かったんだけどww

じゅ「ありがと!もう自分で歩くよ!」
る「わかった。あー重かったぁ~ww」
じゅ「ひどっ!!」
る「いてっ!冗談だよ!!ごめんて!いってー!!いたいって!」
じゅ「許すもんかぁぁぁぁぁぁぁ!!」
る「いててっ!ごめんなさいっ!ごめんなさいぃ!!!!」
じゅ「次はもうないんだから!」
じゅりは(`•ñ• )こんなかんじの顔で言った。
る「なにその顔っww」
じゅ「っ!もーしらないっ!!」
る「嘘です!ごめんなさい!!!!ねーじゅりってばぁ~」
るいは(°口°;)な顔をしていた。
じゅ「ふんっ!」
る「マジごめん!!ほんと!この通り!!!」
じゅ「...じゃああとでパフェ奢って?w」
る「うっ...」
じゅ「じゃあ許してやんない!」
る「わかったよ!」
じゅ「やった♪」
そんなこんなでお父さんお母さんのお墓に到着!!
............だったんだけど...

じゅ「な...にこれ....!」
る「ひでぇ.....!!」
お墓は落書きされていた。
じゅ「.........」
フラッ....しりもちをつくじゅり
る「じゅりっ!!!!!!!」
るいが怒鳴った。
じゅ「はいっ!?!???!!!!?」
思わずたってしまった!
る「磨くぞ!」
じゅ「え...?」
キュッ キュッ
るいはそう言ってお墓を磨き始めた。
る「じゅりもはやく!ww」
じゅ「あっ!うんw」
キュッ キュッ キュッ
あれ?目が霞む...
る「!...なぁに泣いてんだよ!二人でやれば元通りどころか前より綺麗になるってwwww」
じゅ「...違うの。アタシ嬉しいの!るいがいてくれて」
る「ははっwwそっか!.....///」
っ///てれる!
じゅ「?」
わわっ!今みんなよ!!

ワシャワシャッ!!!
じゅ「キャア!なにすんのーーー!」
る「恥ずかしいから今こっちみんなっっっ///」
じゅ「...wwきゃぁんわいっwww」
る「変な言い方で可愛いとか言うなぁっ!」
じゅ「じゃあ!きゃわいっwwww」
る「んーーーー!!」
じゅ「あははっwww」

るいといとツライこともすぐにわすれられる。
じゅ「大好き...」
誰も気づかない位の声で呟いた。

........聞こえてしまったぁぁぁぁぁぁぁぁ///////////
大好きって/////////

るいの心の叫びはじゅりには届かなかった。