「足怪我してるだろ、暴れるのだけはやめろよ」


「ウィンクのバカ!!バカバカバカバカb…」


「ごめんまじで…いつか必ず言うから!!」


ステルラは助けたものの、負傷もあったため、

ステルラ救出大作戦は半ば成功といったところだろう。


でも、俺に新たな課題が立ちはだかったことは、

俺とステルラ以外、誰も知らない──────。






・:・:・ THE END ・:・:・