2セット目が始まろうとしていた時… 『はるるー!!危ない!!』 えっ!?な、何!? ボールが… 当たるー!! 「キャッ!!」 気づいた時には倒れていた。 『大丈夫か!?』 そう言われた時、目の前に五十嵐君がいた。 「うん。大丈夫」 そう言うと私の前に手を出した。 つかまれって事かな?