「はああ!?馬鹿?あんたそこまで馬鹿なの?下僕とかなに自分から言っちゃってんの?すぐ、そんな馬鹿な事やめな!」


「そんな馬鹿連発しないでよ……だって、せっかく知り合いになれたのに、こんな近づくチャンスないじゃん。」



たとえ、下僕でも彦一様の視界に入りたいじゃん。


「どうゆう事だ?下僕って。」


げっ!?裕太に聞かれてしまった………最悪だ。


「さっさあ……なっななんの話?」



「惚けるなよ?全部聞いたからな。今すぐやめろ。」



お昼は、だいたいお茶室にいるみたいだから明日呼ばれなくても行こーとっ♪♪



「って聞いてんのか?」



「なに?聞いてる訳ないじゃん。もう授業始まるから早く席戻ったら?」



「聞けよっ!絶対やめ「おい、席つけ授業始めるぞ。」


「チッ、あとでまた話すからな。」