万里の友人一同は 「あ、万里の片割れちゃんだ。」 てのを皮切りに 「おー。カワイイ娘ばっかじゃーん。」 と、私の友人にはしゃぎだし そのうち、恋の愚か者となり果てている万里とその視線の先を辿って、 何やら気付いたようだ。 いきなり景気良く一人が言った。 「よーし!今から合コンしよーぜ♪」 アルマゲドンキタ―――ッ (TДT|||)