「で?さっさとなんか反応返してくれないと休憩終わるんだけど。」 …ぁうっ/// 真っ赤になって何度も息継ぎして、意を決して口を開いた。 「わた…私は…私も……」 廉太郎君の事がスキみたいです。 言おうとしたら、遮られた。 それは掠めるような、キス……で。 「さて、十分。そろそろ戻るぞ。」 何事もなかったかのように立ち上がって空き缶をゴミ箱へ入れている廉太郎君。 ~~~~っ//// まさかのフイ・ウチッ!!