とりあえず支度をしてから下へ降りると急ぐふりをしてご飯を食べた。

チハル「ライア,また遅れるよ?」

お母さんに言われた。

『うん!分かってるよ行って来ます!』

チハル「あれ?メイちゃんは?」

お母さんの問いに答えずにただただ真っ直ぐに道を進んで,向かったのは近くの公園。