「琉李、怖いか?」




閻墺との抗争が始まる前、蓮さんが

心配して声をかけてくれた




「蓮さんがいれば、あたしに怖いものなんてありません」



「そうか....無理すんなよ、女の子なんだから」




そうして閻墺との抗争が始まった


最初は下っ端が行って閻墺の奴等を

倒していく


そしてあたし達幹部も加わる


あたしは蓮さんとの特訓を積んでたから

そんなに苦労はしなかった


でも、後ろから狙われている気気配には

気づかなかった....




「琉李!!危ない!」