そして、その日は何ごともなく、話さず過ぎていった。

「君さぁ、名前なんて言うの?」

次の日のお昼なぜか、私のベットの横にあるいすに彼は座っていた。
そして私に名前を聞いた。

「林田咲希です。」

「おぉイイ名前だ俺は、雨村卓哉。敬語は、使わなくてイイから仲良くしような咲希」

よ・・・呼び捨て 
恥ずかしぃ///
よ〜し私の方は、ニックネームで呼んでやる
気が付くと、はりあっていた。

「よろしくたっくん」

「ぇ?ぷッハハハハ」

いきなりたっくんは大爆笑。

「ぇ?なにょぅ」

「だって、おまえッたっくんって(笑)ネーミングセンスバッチリすぎ」

「もぅ」

でも、たっくんはその、ニックネームがめちゃくちゃ気に入ってたみたいで、まわりの人に自慢をしていた(汗)