変わらない想い


中学校の卒業式




卒業・・・



ついにこの日が来てしまった。






私は朝から
時間を掛けて巻き髪に


お気に入りのグロスを塗って

サキとタクを迎えに。


サキとタクも
バッチリ決めていて

タクがいつもより
何倍もカッコよく見えた。


ヒロシもタカちゃんも
カッコよく決めていた。




式が始まり

体育館に入場


卒業証書



1組


タカちゃん


2組


タク、ヒロシ


4組


サキ、マリ、セイラ



ステージの上で証書をもらい
私は両手を高く上げ



「みんな~最高っ!!」



大きな声で叫んだ


先生達から注意され
サキとマリは微笑んで
私を見てる。


最後だから許してね。


仰げば尊しを皆で歌う



♪♪♪~


♪♪♪~


私の前にいるサキの肩が
かすかに震えていた

震える肩が涙を誘う

私まで涙が・・・

堪えきれない・・・



3年間、早かった
色んなことがあったけど

皆と過ごせた3年間

すご~っく楽しかった


本当だよ。


皆がいたから
私は、毎日

楽しく笑ってられた。

辛くて、苦しい時

皆がいてくれたから

私は、強くなれたんだよ。


サキ、マリ
タク、ヒロシ、タカちゃん

私にとって皆は
最高の最高の友達だから!


これからも

ず~っと、ず~っとね!!