変わらない想い


着替えて髪を整えた。

鏡で自分の顔を
病人顔してるし・・・



しばらくして



(トン トン)




「入るぞ」




「シュン君
玄関の鍵開いてたの?」



お母さん、鍵閉めていったよね?



「マサヤから
家の鍵借りてきたからよ」




「そうなんだ」




「セイラ、顔赤いぞ」




シュン君は
私の額に手をあて



「めちゃくちゃ熱いぞ!
薬飲んだか?」




「まだ、飲んでないけど・・・」




「飯食ったか?」




「食欲ないから・・・」



朝からなにも食べてない。

1時間程
シュン君と喋っていた。




「・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・」




「セイラ??」