恋愛レッスン~部下の甘い囁き~

・・・

ちょっと納得した私は、

ため息を一つ。

・・・

「茉緒にも、似たようなことを言ったから、

後は、類に任せる。

オレの分まで、幸せに…

オレ以上に愛してやってくれって」

・・・

そう言った類は、

私を優しく抱きしめた。

・・・

「鮫島さんの好意を、

無駄にしないためにも、

必ず、幸せにするから」

「・・・」


「どんな男にも目がいかないくらい、

オレの事で一杯にさせるから」


「…バカ。

そんなのもう・・・とっくに

なってるわよ・・・」

私の言葉に、

こぼれんばかりの、

眩しい笑顔を見せた類。

「これからも、

その気持ちのままでいて」

そう言って、

私のホッペにキスをした。