外に出て、私の第一声が、 「・・・こ、ここ・・・どこ?」 だった。 私の言葉に誰も答えない。 「杏華、わかる?」 「わかんなーい」 よく原宿に来る杏華ですら分からない始末・・・ 「あ、信号の反対側に交番あるよ」 皆でどうするか困っていたとき、麗羅が言った。 「ほんとだ!」 私たちは反対側に行き、交番へ行った。