秘密な花嫁~旦那様は秘書!?~

バカップルって言葉があるけど、私たちはバカ姉妹だと思う。


本当にお互いのことが大好きなんだよね。


「美亜、仕事頑張ってるみたいね」


「んーそんなことないよ」


リビングに入ってソファに座り、美心ちゃんと話をする。


「まだまだパパみたいにはなれないもん」


「そんなことないと思うけどな」


「ああ。今日も契約取ってきたし、頑張ってると思うよ」


「ほら。ライアンだって褒めてるじゃない」


美心ちゃんとライアンに褒められて、頬が熱くなる。


「はい。どうぞ」


そんな話をしていると、デビットがみんなに飲み物を持ってきてくれた。


「もう、私やるのに」


「いいよ、俺がやるから。美心は座ってな」


慌てて美心ちゃんが立ち上がろうとすると、デビットが美心ちゃんの肩にそっと手を置いてソファに座らせた。