銀の魔法



まあ、DNAに恵まれすぎたと言うしか・・・・・・。


ちょっと、負け惜しみ。


「やーちゃん、だっけ? 本名何て言うのー?」


「・・・・・・本名、というか、えと。夜那です。斎藤、夜那」


「夜那ちゃん! かぁ~!」


まーちゃん・・・・・・もとい、真寿さんは目をキラキラさせた。

私とあんちゃんは、不思議そうに彼女を見やる。