銀の魔法



「ふーん、ふーん、ふーん」


「まーちゃん何歌ってんの?」


「歌ってないから! 関心してるの! 感嘆の息を漏らしてるの! 評価してるの! その最中なの!」


「・・・・・・ふーん」


「あ、それそれ! それのこと!」


正直、二人が話しているのは、すごくにぎやかだった。

どちらも、ボケにもツッコミにも徹していないというか・・・・・・