銀の魔法



残念ながら彼とは同じ高校には行けなかったけれど、自分の望んだ高校で出来た友達に、


「ほい、夜那。プレゼント」


可愛らしいブレスレットをプレゼントされた。

パワーストーンらしいのだけれど、名前は思い出せない。

なんでも、親戚がジュエリーショップに勤めていて、時折作り方を教えてくれるのだとか。


「ありがとう・・・」


「いーってこってす! 夜那にはいっつもお世話になってるので!」