暇つぶしゲーム-Ⅱ






「いやあぁぁぁあっ」


撃ったまきは逃げだした。

恵くんの手にはいつの間にか、
銃が握られている。



「俺・・死んだのかなぁ」


ゆっくり立ち上がり、
恵くんはそう言った。


「きっとさ、
 俺が誰かを捕まえれば

 ―――生き返られるんじゃ・・?」