そして1限は美術(`▽´*)

みんなでぞろぞろと美術室に向かうと
待っていたのはこれまた大きな美術室にも関わらず、教室と同じサイズのこじんまりしたあのストーブだった。


みんなは火がついてまもないそれに
群がっていたが、琴音チャンは一人、
席に座っていた。

美術は名簿のため、
琴音チャンは後ろで本を読んでいた。

だが、センセーの老化なのか
「この間教室の席順って言ったよ、
 あたしは」などと言い、
みんなブツブツ言いながらも
席に着き始めたが、
後ろで集中して本を読んでいた
琴音チャンには聞こえなかったようで
じっと本を見つめていた。


そしてその周辺をうろうろする
人物が居た。






もっちーだ。