私と族と記憶

美咲side


よかった…


真莉って子も反省してるみたいだし…


私は涙を流す真莉を見て思った


……ん?


「舞?」


私は頭をおさえながらしゃがんでいる舞に声をかけた


「っ…痛っ…」


っ!?


まさか!


私と同じ事を思ったのかすぐに響が電話をした


「大丈夫?」


「っ…」


大丈夫なわけがない


だけど…


舞に言う言葉が見つからなかった