私と族と記憶

「…で?美優にこないだ聞いたんだけど、美優が圭にべタべタしてたのは圭が私にやきもちやいてほしかったらしく、美優に頼んだらしい」


真冬さんは圭さんを睨みながら言った


「八八ッ…」


ハァ…


ガラッ


「舞さんのご家族ですか?」


先生が出て来て言った


「はい」


「舞が目を覚ましましたよ」


舞が!?


よかった~…


「ありがとうございます!」


真冬さんが言うと圭さんを先頭に病室に入って行った