「龍騎!」

「舞!」

「響!」


後ろから隼人達の声が聞こえた


たっく……


「おせぇよ」


俺がそう言うと…


「お前が走って行くからだろっ!」


と言う臣の言葉にみんながうなずく


「…とりあえず舞を着がえさせないと」


そうだよな…


冷蝶の服を着てられると、いつ暴れるか分かんねぇし


「じゃぁ、こっちの倉庫にくるか?ー応舞の服もあるし」


舞はー応、天姫だからな


泊まったりもしてたし


「ああ。そうさせてもらう」


俺達は天龍の倉庫に向かった