私と族と記憶

「っ!!」


あいつの目……


すごく冷たい目をしてる……


「舞……?」


「何だよ」


口調が……


「舞?口調が……」


「うっせぇな。用がねぇんなら行くから」


舞はそう言うと校舎に向かって歩き出した