ただその背中に…… 「紗英ッ!!」 名前を叫ぶことしか出来なくて…紗英は振り返る事なく…俺の視界からいなくなった… ………………昼休みは一体どうやって過ごしてたのか…不思議なくらいわからない… とにかく紗英の事ばかり頭に浮かんでいた…… 昼休みが終わり、教室に戻っても紗英の姿が見当たらない… ………ちゃんと…話し合おうって…思ってたのに…